今回のテーマは「長期優良住宅認定制度」です。
マイホーム購入のタイミングでも検討したい長期優良住宅認定制度とはどんなものか、はっきりと理解されている方はあまり多くはないのではないでしょうか。
ここではまずはその概要を解説したうえで、マイホームが長期優良住宅としての認定を受けることにはどんなメリットとデメリットがあるのか、その点についても説明していきます。
マイホーム購入で検討したい!長期優良住宅認定制度とは?
長期優良住宅認定制度とは、ごく簡単にいえば「このマイホームは、長く良い状態で住み続けられる措置がちゃんととられている住宅ですよ」という趣旨の認定を受ける制度です。
ただし、長期優良住宅は「職人がこだわって一生懸命建てたから優良」など、主観的な理由で認定されるものではありません。
長期優良住宅として認められるための認定基準はざっと以下のとおり。
●1. 長期使用するための構造および設備を有している
●2. 居住環境等への配慮がなされている
●3. 一定面積以上の住戸面積を有している
●4. 維持保全の期間や方法を定めている
この中で、1の「長期使用するための構造および設備」については、バリアフリー性・可変性・耐震性・省エネルギー性などを指します。
認定基準についての詳しい内容は、建築会社などにも聞いてみると良いかもしれません。
マイホームが長期優良住宅認定を受けることのメリットとデメリット
マイホームが長期優良住宅としての認定を受けることによるおもなメリット・デメリットは、以下のようなものが挙げられます。
メリット
●住宅ローン控除・不動産取得税・登録免許税・固定資産税など、さまざまな税金の優遇措置を受けられる
●住宅ローン控除の借入限度額が優遇される
●フラット35よりも当初10年間低金利となるフラット35Sが利用できる
●耐震等級に応じて地震保険料の割引が適用される
●地域型住宅グリーン化事業や長期優良住宅化リフォーム推進事業による補助金などを受けられる可能性がある
デメリット
●長期優良住宅の認定を受けるための手続きが面倒で時間もかかる
●認定基準に合った住宅にするためにはリフォーム代金が高くつく可能性がある
●認定を受けた後は定期的に点検・修繕が必要となり、記録の作成・保存もしなければならない
こうして見ると、マイホームが長期優良住宅の認定を受けることにはデメリットもありますが、メリットも十分にあることがわかります。
ただし、適用されるための条件をきちんと事前に確認しておきましょう。
認定を受けるための手続きの時点でも費用がそれなりにかかりますので、補助金制度についてもチェックしておくのがおすすめですよ。
まとめ
今回はマイホームの長期優良住宅認定制度について解説しました。
基本的には長期優良住宅は得られるメリットも多くあるので、長く安心して住める住宅のためには認定を受けるのがおすすめです。
私たち有限会社 ユー企画住販では、中古マンションの情報を豊富に取り扱っております。
売却査定も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓













