夫婦共有名義で家を購入するメリット・デメリットをみていきましょう。
住宅の共有名義は、経済的にお得感が魅力的ですが、注意点もあります。
共有名義のメリット・デメリットを紹介しますので、マイホーム購入に役立ててくださいね。

夫婦の共有名義で家を買った場合の4つのメリット!税金面がお得
夫婦共有名義で家を買うメリットを4つみていきます。
▼予算をあげられる
夫婦が共働きの場合は二人分の収入があるので、購入予算を単独名義よりあげて設定できます。
より理想に近いマイホームを手に入れられるので、満足度が高まるでしょう。
▼住宅ローン控除が二人分
10年間にわたる住宅ローン控除を、夫婦ともに受けられるので節税効果が高いです。
一般的な住宅の控除額は年間で40万~50万円になり、二人で適用を申請するとより控除額をあげられます。
▼売却時の特別控除を夫婦で受けられる
マイホームを売却した際に受けられる、最大3,000万円特別控除を二人で受けられるので、最大6,000万円まで非課税となります。
売却により利益がでると税金がかかり、住民税と所得税を支払う必要がありますが、特別控除による節税効果は大きいです。
▼相続税が軽減される
相続税の課税は死亡した側の持ち分にかかるので、税金が家全体の評価額にかからず、少なく計算されます。
夫婦の共有名義で家を買った場合のデメリットは3つ!人関連の原因が多い
夫婦共有名義で家を購入するデメリットを3つあげます。
▼収入源が一人になると返済が難しくなる
出産や育児などで、妻の職場復帰が予定通りに進まないと、収入源が夫のみになり、返済に支障をきたす可能性があります。
また、夫の病気などの不慮の事態も考えられますが、ライフプランを入念に検討しておくと安心でしょう。
▼売却しにくい
家の売却には名義人全員の承諾がいるため、離婚時の財産分与で揉める可能性が高くなります。
売る売らないの決定はもちろん、離婚する夫婦が一緒に売却活動するのも苦痛でしょう。
▼相続でトラブル
子どものいない夫婦間でどちらか一方が亡くなると、配偶者の家族や親戚が相続人となり、トラブルが発生しやすくなります。
共有名義は、将来の相続人や不動産の所有者を増やすので注意が必要です。
家の処分や活用に関して、残された配偶者の一存で決定できなくなる可能性がでてきます。
まとめ
夫婦共有名義での家の購入には、メリット・デメリットがあるので、どちらが夫婦にとって適しているかよく検討しましょう。
住宅ローンの返済期間は長く、加えて、人生も長いです。
総合的にライフプランを立てて、トラブルを軽減できる方法を選択してくださいね。
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